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手紙渡りのサカナ

カイコユキ
あらすじ
大正8年、帝都東京。此処は手紙にまつわる道具なら何でも揃う店「文香屋金魚」。便箋、封筒、そして文香。伝えるべき想いを持つ者、それを受け取る縁を持つ者、彼らは手紙に添えられた香により、ほんのひととき夢をみる───。関西在住実力派の新鋭が綴る、手紙の物語を貴方の元に。全11話、コミックス2巻まで刊行。
連載は終了しました。
ご愛読ありがとうございました!
画家への手紙
2018.8.1 UPDATE
第1話「画家への手紙」

「文香屋金魚」の店主・金魚とアルバイト学生・小林の元に、「金魚さんを絵のモデルに」という男・川上が現れた。断る金魚を説得するべく、小林と川上は画策するが…。

BACK NUMBER
詩人の手紙
第2話「詩人の手紙」

「文香屋金魚」に舞い込んだ、芸者宛ての一通の手紙。「読んでも理解できないから捨てる」と言う彼女に、笑みを浮かべた金魚は…。

山梔子の手紙
第7話「山梔子の手紙」

女学生二人が心中を図り、一人だけ命が助かったという新聞記事が。どうやら彼女たちは文香屋金魚の常連客だったようで…。

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