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21gのあかり

澄川小歌
あらすじ
かつて、医師のダンカン・マクドゥーガルは一つの説を唱えた。「魂の重さは21g」だと。長年根拠のない空論とされてきたその説は、数十年の時を経て大きく飛躍した。死後、人体から未知の気体が放出されることが、科学技術の発展により発見されたのだ。少量ながら安定したエネルギーを有するそれは、発電に利用できることが判明し、人類の生活に革命をもたらすことになったのだが…。関西在住気鋭作家による、SFジュブナイル開演!! この作品の元となった読切はコチラ→【読切版】21gのあかり
連載は終了しました。
ご愛読ありがとうございました!
2021.6.1 UPDATE
第1話

「私たち、死んだら電気になるんでしょう」 SFジュブナイル開演です!

BACK NUMBER
第3話

島を回って「人助け」をする凛李と頼音。しかし行く先々には、何故か慈善団体「HMP」が先回りをしていて…。

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