• お知らせ 2020.9.1

シュッとした噺【第二十二回】ダンス&ヴォーカルグループ 大阪☆春夏秋冬さん

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関西にいる「シュッとした」人たちから「シュッとした」お話を聞きたくて始めた、MAGKANインタビューコーナー!

第二十二回は、

全員大阪出身・在住のダンス&ヴォーカルグループ 大阪☆春夏秋冬の皆さんにお話をうかがいました!グループの魅力や結成からの8年間について語っていただいたインタビューです。今回は特別にすべて関西弁でお送りします。※ラストにはチェキのプレゼント情報も!ぜひ最後までご覧ください!

「大阪☆春夏秋冬」とは?
“カタヤブリ”をテーマに浪花のロックンガールとして活動している、エイベックス所属のダンス&ヴォーカルグループ。通称”しゅかしゅん”。2012年結成。2019年にはTVアニメ『FAIRY TAIL』(テレビ東京)のOP曲『NO-LIMIT』をリリース。先頃7月29日にはセカンド・フル・アルバム『BRAVE SOULS』をリリースした。

メンバープロフィール(写真左から)
YUNA(ユウナ) 1999年5月26日(21歳)

RUNA(ルナ) 2000年8月4日(20歳)

EON(エオン) 1997年11月27日生まれ(22歳)

MAINA(マイナ) 1997年10月24日生まれ(22歳)

ANNNA(アンナ) 1998年2月24日生まれ(22歳)

MANA(マナ) 1997年12月8日生まれ(22歳)

自分たちの届けたいものを本当に届けられるのは、今のロックを通した届け方

──全員、大阪出身なんですよね。どういったテーマで活動されているんでしょうか?

ANNA:春・夏・秋・冬の全季節を通して、型破りな元気さや関西魂の力強さをロックで届けて、聴いてくださる方の力になれるように、と活動しています。最近はYouTubeでバラエティ番組のような企画を自分たちで作って配信もしているんです。歌やダンス以外でも元気をお届けできたらいいなと思って。

──結成当初はコンセプトが全然違ったんですよね。

ANNA:そうなんです。しゅかしゅん(大阪☆春夏秋冬)は今年で結成9年目なんですけど、はじめは四季折々に咲く花の美しさを大阪から全国に届けていこう、というコンセプトで。みんなお揃いのワンピースを着ていたんですよ。

──今はこんなにカッコいい衣装ですけど…結成当時はワンピース!? 届け方の変化に戸惑いはありませんでしたか?

YUNA:戸惑いというよりも、自分たちにハマッていっているな、と感じていました。

MANA:楽しさが勝ちました。自分たちに合ったものを探し続けてきて、たどり着いたのが今の形。届けたいと思っているものを、本当に届けられるのは今のロックを通した届け方だなって感じています。

いっつもみんな結果に納得してなくて

──エイベックスでメジャーデビューするまでに、いろんなコンテストで何度も涙を飲んできたとうかがいました。

EON:いろんなものを受けてきました。メジャーデビュー前の2014年に、吉本興業さん主催のコンテスト「あるある甲子園」に落ちたのが記憶に残っていて。ちょうどコンセプトも音楽もロックに変わった時やったんです。やっと自分たちの色、「しゅかしゅんってこれや!」っていうのを確立した時やったんですけど、それでも優勝も特別賞ももらわれへんかったので…。

YUNA:関西代表にはなれたんやけどな。

EON:そう。関西代表になって、東京の決勝まではいけたんですけど…。そのコンテストでは、自分たちが見せられる最大限のものを見せたつもりやったし、自信もめちゃくちゃあったんです。ファンの人に応援してもらったことが形になるコンテストやったんで、余計に「知名度ってやっぱ…いるなぁ…」とも思って。

──悔しさもひとしおだったんですね。

EON:大阪の名を背負っていってたので、すごく悔しかったです。でも、その時に出会ったMCの方がずっと応援してくださって。「しゅかしゅんってすごいねんで」って広めてくださって、お仕事を繋いでいただいたりもしてるんです。

MANA:自分たちがやっていることに自信も誇りも持ってるから、いっつもみんな結果に納得してなくて。「おかしいよな?」「何でしゅかしゅんじゃないんやろ?」みたいな。

一同:(笑)

MANA:変に自信家なんですよね。6人でやっていることが好きやし、こだわりもあるから、賞をもらえたグループに似せようとか、自分たちを変えていこうとかはしなかったんです。納得いかんなって言いながら、結果に左右されずに、カッコいいと思ったことを届けようってやってきたからこそ、今があるんかなと思ってます。

「何くそ負けるか」っていう根性で這いつくばって頑張ってきた

YUNA:だからこそ、2019年の夏に「イナズマロックフェス」のオーディションで出場権を獲得できたんかなって思っています。そういうコンテストで初めてとったんですよ。審査員の方々の前で、一曲だけライブをして、ガッチガチの質疑応答をして…。

EON:今みたいにゆるくしゃべってないです。「…思ってまして」みたいな、ガッチガチの(笑)

YUNA:それで優勝できた時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。「これや~!」っていう。

ANNA:グループでのコンテスト以外にも、私とMAINAは個人でもコンテストを受けていたんです。私はエイベックスさん主催の「キラット☆エンタメ チャレンジコンテスト」というのをモデル部門で受けていて、東京の最終選考まで残ったんですけど、だめで。さっきの「あるある甲子園」と同じ会場だったんですよ。

──個人でも挑戦されていたんですね。

ANNA:その時、しゅかしゅんはまだ結成していなくて、前身グループの「万葉シャオニャン」でも受けていたんですよ。でも、それも最終選考で落ちて…。個人でも、グループでも落ちてすごく悔しい思いをしたんですけど、今は逆にあの時引っかからんでよかったなって思うんです。あの時賞をとっていたら、この6人で、大阪☆春夏秋冬の名前を背負えていなかったかもしれない。あの時、一回挫折して、「何くそ負けるか」っていう根性で這いつくばって頑張ってきたからこそ、私たちにしか届けられない音楽ができあがっているのかなって。

MAINA:私は元々最初はソロで活動したくて、昔からオーディションをめっちゃ受けてました。万葉シャオニャンに入る前から「こんなグループがあるねんけど入らへんか」って他から言われたことも何回かあったんですけど、「ソロでできないならやめときます」って断っていたくらいで。でも、あんちゃん(ANNA)が言うように、「このしゅかしゅんで良かった」って心から思えます。コンテストはいっぱい受けたけど、いろいろあってここに自分がいるのはそういう運命で、これが私の正解の道なんやなって。

一歩ずつ進んできたから、ここに来れたんやなって

──では、この6人でいて、一番記憶に残っている風景は何ですか?

RUNA:一番って難しい…。同じ曲をしても毎回違っていて、自分にとっては全部が一番なんですけど…。特にハッと感動したのは2019年の「a-nation」での光景です。オープニングアクトとして出演させていただきました。場所はヤンマースタジアム長居。めちゃめちゃでかいスタジアムで、自分たちの憧れのフェスで、歌声が響くのを聞いて、「あっ、すごい」って。

──ご自身でも観に行っていたフェスなら、なおさらですね。

RUNA:人もポツンポツンとしかおらんし、しゅかしゅんを知ってる人なんてほんまに全然いなくて。ファンの人も何人かしかいなかったんです。そんな中で、『その手』っていう曲を歌ったから余計に印象に残っています。その曲は、ステージの上で、かかげた手の先に見える景色が、どんどん大きくなっていったらいいなって話をして作ったものやったから。なので、実際に「a-nation」のステージで手を広げた時に、めちゃくちゃ大きいスタジアムの景色が広がっているのが見えて、「やばい!」ってなっちゃって。

──振り付けも歌詞も、実際の景色もすべてリンクして…。

RUNA:会場は全然埋めれてないし、メインじゃなくて、まだオープニングアクトやっていうのもわかってるんですけど、それでも、一歩ずつ進んできたから、ここに来れたんやなって。そんな風に感動したと同時に、いつかはこの会場を埋めてワンマンもしたいって一瞬で考えました。いま応援してくださっているファンの方たちと、いつか、あのステージで同じ時間を過ごせる時が来たらいいなって思っています。

夢って叶うねんなぁ

MAINA:感動した経験なら私も嬉しくて印象に残っているのがあって。あるコンテストで、応募者を応援するゲストパフォーマーとして出演した時です。私たちはずっと応募者側でそのゲストパフォーマーの方々を「すごいな」って見てきたので、いつの間にか自分がその位置に立てるようになったことに「えっ!?」って驚いてしまいました。「私たちが、みんな頑張れって言ってんの!?」みたいな。しかも、その今までゲストパフォーマーをされてきたシンガーさんやユニットさんと対バンできるようにもなって。

一同:嬉しいよなぁ。

MAINA:そう!もう鳥肌がゾワーッて!「えーっ!?」ってなってしまって。「夢って叶うねんなぁ」って改めてその時感じました。

──6人で苦しいことも嬉しいことも経験して、結束を強めてきたんですね。

MANA:みんな、自分ひとりのことになるとけっこう自信ないんですよ。私はちょっと…みたいなことを言うのに、6人グループのことになったらめっちゃ自信満々になるんです。MANAは他の5人は本当にすごいと思ってるし…。みんなお互いに同じこと思ってるんとちゃうかな。

YUNA:メンバーが何かのコラボで一人だけ出演したり、テレビで活躍したりしてるとめっちゃ嬉しくなる(笑) 「いけいけ!」って思っちゃう。

一同:めっちゃわかる!

YUNA:MAINAちゃんは歌が上手いから、他のアーティストさんと歌ってるのを見ると、自分も自信つくんですよ。同じグループにおるんやでって。コラボ出演の時なんか、他の人が歌っている間、MAINAちゃんはソロダンスし始めるから(笑) 手拍子とかで合わせるんじゃなくて(笑)

EON:「浮いてる浮いてるぅー!」ってテレビ観ながら言うもんな(笑)

ANNA:他のメンバーが出る番組を5人で一緒に観るので、MAINAがずば抜けてると「もっといけ、もっといけ!」って言っちゃうんですよ(笑) 嬉しくて(笑)

MAINA:EONには、トークが芸人さん並みにおもしろいんで、「もっとしゃべれ、もっとしゃべれー!」って言ってますね。

6人で支えあってるからこそ、普通の人より元気に歌って踊れてる

ANNA:あと、みんな褒めてくれるんですよ。メンバー全員で一曲ずつ振り付けや立ち位置構成を考えたことがあって。『MOVE AROUND』という担当曲の振り付けを教えていった時やったんですけど、「オッケー、わかった」じゃなくて、「これめっちゃいいやん!」ってめちゃ褒めてくれるんです。あれは嬉しかったなぁ。

一同:(笑)

ANNA:「あっ、これでいいんや」って照れちゃいました。

MAINA:MAINAが嬉しかったのはあれかも。7月にリリースしたアルバム 『BRAVE SOULS』のMVで、浜松から大阪まで250km以上の距離を最後まで爆走する撮影があって、私が途中でしんどくなってしまって。そしたら、「MAINAがおらなあかんねん!」って5人が真剣に、まっすぐ目を見てしゃべってくれたんですよ。「こんなに想ってくれてんねんな」ってすごい嬉しかったですね。

──お互いのことが大好きだって伝わってきますね。

MAINA:めっちゃ好きやんな!?

EON:まぁまぁやな。

一同:まぁまぁ(笑) それなりに(笑)

MAINA:めちゃめちゃ好きやん!びっくりするわ!(笑)

──このメンバーだからこそ、頑張ってこられたんですね。

MAINA:そうですね。一人やと絶対終わってたよな。さっきの自転車だけじゃなくて、いろんなところで。みんな、そんなにメンタルが強いわけじゃないんですよ。6人で支えあってるからこそ、普通の人より元気に歌って踊れてるんやろうなって。無理してないというか。無理をして出る「頑張ろう」と、ナチュラルに出る「頑張ろう」って全然違うじゃないですか。そのナチュラルな「頑張ろう」が他の5人がいるから出せてる。そんなしゅかしゅんの一人で良かったなって思います。

一同:パチパチパチパチ(拍手)

──みなさん、めっちゃ嬉しそう(笑)

MAINA:へへへへへ(笑)

どんなシーンでも寄り添えるような音楽をどんどん提供していきたい

──先ほどのお話にあったアルバム『BRAVE SOULS』が7月29日にリリースされましたが、大阪☆春夏秋冬をさらに知るために、「MVのここを観てほしい!」というところはありますか?

ANNA:表題曲『Brave Soul』のMVを観てほしいんですけど、そのドキュメンタリー映像も併せて観てほしいです。MVのために浜松から大阪のあべのハルカスの展望台まで、自転車で爆走したんですけど、けっこう端折ってるんですよ。なので、250km以上を自転車で走り抜けた記録の映像「【実録】浜松から大阪までガチ走行! ~ Road to HARUKAS ~」を観ていただけたら、『Brave Soul』の深みが増すと思います。

MANA:あと、『太陽と月とピザ』のMVも観てほしいです。『Brave Soul』は元気でパワフルな姿を集めたもので、『太陽と月とピザ』はメンバーがくじけたり、音楽のことで本気の言い合いをしているリアルなところが映像になっていて。二つで一つのMVになっているので、2曲とも観ていただけたら、「あぁ、こんな6人なんやな」ってわかると思います。

※『太陽と月とピザ』の歌詞を元に作られたドラマもあるそうです!

──最後に、これからの目標を教えてください。

YUNA:今はこういう状況なので、とりあえずは音楽業界の目標としても、お客さんでいっぱいのライブハウスでライブをできるようになるように、私たちにできることをやっていきたいです。

──状況が落ち着いて、お客さんでいっぱいのステージにするなら、どこを目指しますか?

YUNA:Zepp Osaka Bayside。

MAINA:リベンジですね。一度させていただいた時に、チケットがSOLD OUTにならなくて。結成4年目で、まだインディーズの時代でした。本当は来年の1月あたりに、新しいアルバムを持ってドカンとやりたかったんですけど…。やっぱりこういう時期で、難しい状況の時なので言いにくいんですけど、ちょっとずつちょっとずつ進めて、Baysideを埋めたいです。

ANNA:今は大阪☆春夏秋冬としてファンの方に直接会えない時間がたくさんあるんですけど…。だからこそ、聴いてくださる方が落ち込んでいる時も、ハッピーな時も、何か作業をしている時も、生活の一部になるような、どんなシーンでも寄り添えるような音楽をどんどん提供していきたいです。

Q.「シュッとしてるもの」って何だと思いますか?

MAINA:…ずっとさぁ、これに答えたかったやろ。もー、わかんねん(笑)

EON:ごめんなさい(笑) ごめんなさい(笑)

※インタビュー中、何度もこらえ切れずに二人して笑ってしまっていました。

──では、代表して答えていただいて…。

EON:えっ、いいんですか?大丈夫ですか?じゃあ…イケメン。シュッとしてるっていったら!

一同:………。

──えっ?なぜ「シン…」としてしまったんでしょうか!?(笑)

EON:わからないです、たぶん私の答えが思ってたんと違うかったんやと思います。シンプルすぎた。

一同:まぁ、わかるわかる(笑)

MANA:大阪人の言う「シュッとしてんなぁ」はイケメンに言うもんな。

Q.自分の名前で缶詰を出すとしたら、中に何を詰めますか?

EON:エビとマヨネーズと米とニンニクですね…。自分の好きなものを詰め込んだら、おいしい缶詰ができるんちゃうかなっていう。

──定食ですかね?エビマヨにするんですか?

EON:いえ、エビマヨじゃ足りなくて…ニンニクがほしかったから。ぐちゃぐちゃっと全部混ぜます。見た目は色つけていい感じにしますけども。ピンクっぽい感じで。あ、赤にしましょか?

YUNA:私は自分の血液を入れます。

EON:メンヘラや。

YUNA:違う!(笑) 自分の体温がわかるように、入れます。

EON:怖いって。

RUNA:私は寝起きに「はぁっ」ってしたやつ。寝起きの息。

一同:ええーっ!? 気持ち悪い!嫌や~!!

MANA:MANAは、飲んだら、MANAがその日に見た夢を見られる水。めっちゃ夢見るんですよ。毎日メンバーが出てきて。こんな夢やったってよくみんなに話すんですけど、その夢をみんなにも見てほしいなって。

MAINA:ちゃんと寝られてないんやな。

MANA:寝られてるよ!!

ANNA:私は折りたたみ式メガネ!かけたら、プロジェクションマッピングみたいに映像を出せて、しゅかしゅんのライブが観られるんですよ。

一同:それいいやん!

MAINA:私は眼球。

EON:だから怖いって…。

MAINA:入れるのは”ひと眼”でいい。

EON:あんまりひと眼って言わんぞ。片目のこと。

──どうして眼球を?

MAINA:自分の大切なものやからかな。今まで見てきたものを全部詰めたい。この、今入ってる眼球を外して、ガチッと入れる。

EON:じゃあ、もう売れるん一個だけやん。

RUNA:もうやめて、怖い~。

EON:ごめんごめん、広げるとこ間違えた(笑)

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応募方法
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期限
9/30(水) 23:59 まで

大阪☆春夏秋冬TwitterHP

大阪出身の6人組ダンス&ヴォーカルグループ。「日本の四季の素晴らしさや四季に咲く花の美しさを歌とダンスで伝えていきたい」という思いのもと、2012年4月に結成。その後‟カタヤブリ“を新たなテーマに掲げロック・テイストあふれる楽曲にチャレンジ、様々なライブ、フェスにも出演。またラジオDJ・映画・演劇と活動のフィールドを広げてきた。2020年7月29日に2ndアルバム『BRAVE SOULS』をリリース。
メンバーの好きな漫画は【MAINA『今日、恋をはじめます』(小学館刊) ロックをやっているのに少女漫画がすごく好きなのが恥ずかしい…。】【ANNA『ボボボーボ・ボーボボ』(集英社刊) 最近読み返している。】【MANA『リィンカーネーションの花弁』(マッグガーデン刊) 以前からめっちゃ好き。SNSでもよく紹介している。】【EON 漫画は全く読まない。好きな映画は『新宿スワン』。】【YUNA『ニュクスの角灯』(リイド社刊) 人に影響を受けていろんなジャンルの漫画を読む。】【RUNA『スイッチガール!!』(集英社刊) 全巻集めて持っている。】


撮影:青谷建

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