• お知らせ 2020.2.14

編集者がただ感想を綴る不定期日記「知らんけど。」

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──暖房はまだ消せません(2020.02.14)

先日、いぬとねこをお風呂に入れました。

いぬはお風呂はまあ普通、ブラッシングは好きですが、ドライヤーが嫌い。
ねこはブラッシングもドライヤーもお風呂も嫌いです。
長時間好き勝手に触れられるなど、言語道断。

衛生面を理由に、急遽やむなく夕方お風呂に入れられた二匹は、
タオルをもって追いかける父親から逃げ回ったおかげで
夜寝る頃になっても少し湿っていました。

その夜は二匹とも私と一緒に寝る気満々。
湿ったままベッドの上で丸くなっていました。

「あの…タオル……だめですか」

手狭になったベッドで、生暖かい湿った毛玉と三匹で寝ました。

(河合)

──「簡単レシピ」(2020.02.13)

面倒くさがりで不器用な人間にとって、料理の際のヒヤリハットはかなり重要。
そんな人間がごく普通の簡単レシピでバレンタインのお菓子を作ったところ、とても悲しい結果になってしまったのでご紹介します。※長文です。

今年のメニューは抹茶のガトーショコラと、抹茶の生チョコ。(どうしても抹茶の気分だった)
オーブンが使えないため、電子レンジでできないかな~と検索して、サクッと出てきた「簡単レシピ」で作ってみることに。

まずは材料を揃えるわけなんですが、お菓子の材料って、無塩バターは有塩にするなだとか、生クリームは動物性が良いとか、あるじゃないですか。もちろん今回も材料に無塩バターがありまして。

「家にチューブの有塩バターあったな」

即決でスーパーのバター売り場をスルーしました。ちなみにこれが悲劇の始まりと言っても過言ではない選択でした。
あとは、7gと大さじ3という結局トータル何gなのかわからない抹茶を探しに、お茶売り場へ。

目に飛び込む値札、抹茶20g 500円。

えっ…高っ…抹茶ってこんなにするん…。ここにきて抹茶のバレンタインレシピが極端に少ない理由を知る。
抹茶チョコだとか粉末緑茶だとかの代用品が脳内を駆け巡りましたが、いくら何でも抹茶味のお菓子は抹茶抜きじゃ作れねぇ…と思いなおし、抹茶様をちゃんと購入しました。

何だかんだでやっぱり簡単レシピなので、ガトーショコラはサクッと完成したんですよ。すごいね。しかし、レシピを何気なく見返して、とんでもないことに気づく。

バ タ ー 入 れ て な い

それもそのはず。だって買い物袋の中身以外のもの何も使ってないもん。スーパーで揃ったと思い込んでたもん。例のバターをスルーしたこと完ぺきに忘れてたもん。冷蔵庫に入ってますやん。50gいるのに1gも使ってないわ。

悲劇はこれだけではありません。
気を取り直して抹茶の生チョコを作り始めた時のこと。抹茶は熱湯で練ってから入れてね、とあったので、適当にお湯でこね、火にかけた生クリームとチョコの中へ投入。

めっちゃダマできてる。

それはもう。なかなか潰れない硬いのが。それもそのはず(2回目)。レシピには「熱湯で”ダマがなくなるまで”練る」と書いてありました。
なぜ…なぜそこを見落とす自分…!?
ちなみにこの工程、なぜか材料欄のところについでのように書かれていたんですよね。ちゃうと思う…材料欄で終わらせていい話じゃないと思う…。
仕方がないので、しばらく必死にスプーンでダマを潰していましたが、すべてが嫌になって全部ザルで漉しました。ダイナミックに減る抹茶成分。これ、熱湯できちんと練っていたとしても漉す作業必須だったと思うんですよ。漉しても抹茶の塊めっちゃ入ってたし。でも「漉す」作業はレシピに載ってなかった。
生チョコって舌触りが大事なんじゃなかったっけ、と死んだ目で作業していたら自作aikoプレイリスト(3時間ver.)が一周していました。

結果
・抹茶のガトーショコラ…味は良い。しかし口にいれた瞬間 水分が全部持っていかれる。人に食べさせるものではない。
・抹茶の生チョコ…口の中にどう頑張っても残るつぶつぶ。溶ける前に飲み込んでね、と忠告が必要。

お菓子の簡単レシピでよく見る、「滑らかになるまで混ぜる」や「容器に入れて焼くだけ!」といった指示の数々。
絶対もっと気を付けるべき点があるはず。これらの指示で完結するはずない。
どう考えても料理よりお菓子作りのほうが繊細なんだから、「簡単3STEP☆」だなんて、そんなわけはないんだ…。

一つの工程に発生し得るヒヤリハットをすべて網羅した、簡単レシピ本が出てくれないかなと切に願います。あ、作ればいいのか。

(水本)


──ダウンコートは手に持ってました(2020.02.06)

先週末からめちゃくちゃ寒い。驚くほど寒い。
1月の、異常とも言える暖かさはどこに行ったん?ってくらい、寒い。

突風をモロに顔面で受け、「うえぇ」という顔になっていた、かわいらしいお姉さん。
前髪が完全にどっか行って、赤ちゃんのようでした。たぶん私もそうなってた。

信号待ちをしている間、北風が吹きすさぼうが、微動だにしないスーツ姿のお兄さん。
わかる。もうじっと耐え忍ぶしかないよね。

底冷えする駅前で、背のあいた薄い二ットワンピだけを身にまとい、談笑していたお姉さん。
お前は正気か?

何かカラクリがあるんじゃないかとガン見してしまいました。
私もあんな風になりたい。

(水本)


──大事な友達の結婚式(2020.01.29)

10代で関西を出て、30年弱ぶりに関西へ舞い戻ってきた…私。

30年という歳月は、この土地に少なからずの違和感を感じさせるに十分な月日。
勘を取り戻すべく、毎週土曜日「せやねん」から新喜劇の流れで精進精進。

さてそんな、ある日。
電車の中での会話にふと耳が捕まることがございまして…。

女「……あの会話の内容だと、絶対に結婚式には呼ばれる流れやわ」
男「ああ、たぶんそうやろね」
女「これは自分の結婚式の時以上に、気合入れてダイエットしないと!」
男「え? そうなん? 自分の時以上に気合入れる必要あるん?」
女「大事な友達の、大事な式やねんから、私も気合を入れんと。」
男「…まあ、よう分からん理屈やけど…。それはそうと、今日の昼は何食べる?」
女「? 何が食べたいの?」
男「…そうやな…チャーハンかな。」
女「あ、じゃあ王将にしよ! 『餃子の王将』! 私も牛骨ラーメンと餃子が食べたい!」
男「ああ、じゃあ王将にしようか」
女「うん、王将にしよう! 楽しみやわ!!」

「おい、ダイエットは!!!! 」と、声を出して突っ込んでしまいそうになった…私。

30年のブランクを取り戻し、すっかり関西人に舞い戻っていたようです。

めでたし、めでたし。

…知らんけど。

(萩森)

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