• お知らせ 2021.12.1

シュッとした噺【第三十八回】YouTuber コタツはん さん

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関西にいる「シュッとした」人たちから「シュッとした」お話を聞きたくて始めた、MAGKANインタビューコーナー!

第三十八回は、

地元・京都のおすすめを紹介するYouTuber、コタツはん さんにお話をうかがいました!芸人時代のお話や、白塗りの素顔に迫ったインタビューです。

「コタツはん」って?

京都の観光地やおすすめスポット、グルメなどを紹介するYouTubeチャンネルが話題。京都府民もあまり知らないようなコアなお店や、正直な食レポが人気で、全国各地にファンが急増中。現在のチャンネル登録者数は3.04万人(2021年11月現在)。

「お笑いやったら勝負できるかも」

──今のようにYouTubeで活動される前は、芸人をされていたとうかがいました。芸人になったきっかけを教えてください。

コタツはん(以下、K):きっかけ…そうですね。小中高と、クラスで”面白いことするやつ”みたいな感じだったんですね。面白いことが好きで、行事で友達と漫才したりとか。中学の卒業文集とかでも、将来の目標は「M-1グランプリ優勝」とか書いてました。まあ、ふざけた程度ですけど。で、高校卒業するタイミングで本格的に進路を決めないといけなくなって、そしたらマジでやりたいことないなって思って。自分は何を選べばご飯を食べていけるかって考えたときに、「お笑いやったらもしかして勝負できるかもしれん」と思って、そこで今までは楽しい趣味として身内を笑わせてたけど、世に出て、自分の才能を試したくて、お笑いを選んだっていう感じですね。

──では高校卒業後、すぐに養成所に入学されたんですか?

K:そのままストレートでNSC(吉本総合芸能学院)に行きたかったんですけど、親が「お笑いやってもいいけど、大学は行ってくれ」って感じで。でも、高校ではずっとサッカーしてて、ずっと勉強もできなかったんで、一年間浪人して大阪の大学に行って、大学2年生からNSCに入りました。

──NSCでは何期生になるんですか?

K:一応35期になります。

──35期というと、「花の35期」ですね。

K:からし蓮根、ガンバレルーヤ、コウテイ、R-1で優勝したゆりやんレトリィバァ、濱田祐太郎くんとか…。山ほどいますね、今テレビつけたら。

──コタツはんの動画にもよく登場する、元相方の”山ちゃん”ともNSCで出会ったんですよね。

K:そうです。彼が広島出身で、僕が京都出身で。

──どんなネタをやられていたんですか? 

K:最初はコントです。芸人になるきっかけの一つでもあるんですけど、千原兄弟さんが大好きで。それで、高校在学中にジュニアさんの『14歳』(幻冬舎刊)という自叙伝を読んだんですけど、少年時代の葛藤だったり、悩みとか寂しさ、苦しさが、すごいこの本に表れてて、なんか涙出そうになって。ちょうどそのタイミングで『チハラトーク』をYouTubeで観て、「わあ、めっちゃおもろい!」ってなって、DVDも全部買って、祇園花月までライブを見に行ったりして。その影響でコントやってました。僕はジュニアさんに憧れてたんでボケでした(笑)

名だけ芸人みたいになってました

──NSCを卒業されてからは、すぐに芸人としてお仕事できるようになったんですか?

K:全くです。オーディションでちょっと受かるとかもないぐらいの感じで。一年ぐらいでコントから漫才に切り替えたんですけど、そのときの漫才一発目のオーディションライブが「賞レース対策模試」っていうライブで。そこで最高評価をいただいて、客席は全くウケてなかったけど、なんか「おもろい」って言われて。そっから…まあ、勘違いしてしまって。漫才でやっていけるかもって。そんなんが5年間続いていく感じです。今思えば、たまたま目つぶってバット振ったら、ホームラン打てたのを、実力あるって勘違いしてたみたいな感じですかね。

──5年間続けて結果が出ない…。苦しいですね。

K:その芸歴5年目ぐらいの時、山ちゃんと一緒に住んでたんです、大阪の大国町で。でも、一緒に住んでるけど、解散してる状態でした。

──そこで解散してしまったんですね。解散はどちらから切り出されたんですか?

K:どっち…って感じではないですね。めっちゃ仲良いんです、本当に。でも、結果が出ないとなんか…ちょっと微妙になる。どっちが振った、振られたって感じではないんですけど、このまま続けても、二人ともモチベーションを保つのは難しいなっていう感覚はあって。うん…まあなんとなくフェードアウトというか…だんだん、申し込んでた舞台にも当日行かなくなったり…。最悪なんですけど、今思えば。(笑) その…名だけ芸人みたいになってました。

意識ないところから、歩けるまでになる様子をムービーに

──ではコンビを解消して、その後どうされたんですか?

K:NGK(なんばグランド花月)の「進行」(※)をやりました。相方も見つからない、友達もいない、どうしようかなって考えてたタイミングで、以前ライブを見に来てくださってた作家の方が、進行を一回やってみろって。一回間近で、お笑いで飯食ってる人たちが、どんな生活してるのか、どんな服を着て、どんな言葉を発して、舞台裏でどんなことをやってるのか、いろいろ見てこいって言われて。ちょうど一年やりました。

※「進行」…劇場の裏方スタッフや芸人をサポートする仕事。出番前の芸人たちへの声掛けや、小道具の制作や衣装の発注、出前注文やおつかいまで、その業務は多岐にわたる。

──なぜ辞められたんですか?

K:いろんなタイミングが重なったからですね。進行やってて、僕がNGKにいるときに、電話がかかってきて。実家の姉からだったかな。そしたら「お父さんが倒れたから、あんたちょっと早よ帰ってき」って言われて。父は当時61歳だったんですけど、倒れた原因は脳内出血で。もう、本当にめちゃくちゃ働いて、筋肉もある父親だったんで、ご飯もたくさん食べてたし。だから、倒れるっていったら、疲労で倒れるぐらいの感覚だったんですね、僕は。「まあ一週間ぐらい点滴打ったら治るやろ」ぐらいに軽く思ってて。だから僕、電話受けた後に、NGKの近くにある「千とせ」で肉吸い(※)食べてたんですよ。

※「千とせ」の肉吸い…難波千日前にお店を構える「千とせ」。名物「肉吸い」は、肉うどんの”うどん”の代わりに半熟玉子を加えたものであり、芸人達に愛され続けている看板メニュー。

──なんと…!

K:それ食べて、実家の京都帰ってるぐらい、「まあ大丈夫やろ」って思ってたんです。でも、病院に着いた時、死ぬかどうかぐらいの…。みんなも泣いてて、「えっ…」みたいな。肉吸い食べたのをめっちゃ後悔して、「俺何してたんやろ…」って。それで、そっから一週間ぐらい意識なかったんですけど、奇跡的に意識が戻ったんです。で、それから3年経ちましたけど、今は一人でバス乗ったりとかできるぐらい回復してます。

──回復されて良かったですね。

K:あと、山ちゃんとの住まいが、立ち退きで…新しいマンション建てるからちょっと出て行ってくださいみたいなことを言われたりとか。そういうタイミングが重なって。あと、ちょっと記憶が定かではないんですけど、そのあたりでもう一回山ちゃんと組んだんですよ。でも、「やっぱりあかんなあ…」みたいなこともあって…。で、「帰ろう!」って。なんかもう、こっからまた新たに大阪で住まいを探すってことは、芸人として続けるっていう意志を示すことじゃないですか。でもいろんなタイミングが重なって、探す気力もないし、探したとて、もう一回頑張るのも、もう嫌だってなって。もう実家帰ろうって。

──実家に帰る=芸人辞めるってことですね。

K:そうですね。それで実家の京都に帰ったんですけど、就職じゃないですか、どう考えても。だからハローワーク行ったりしてた時期もあるんですけど、「ああ嫌や!働きたくない」って思って(笑) 働きたくないって言ったらあれですけど…働きたくないことはないけど、やりたいこともシンプルにないから、なんか一切身が入らなくて。「あかん、これ俺病むな」って思ったんですよね、就職したら。だから、就職って形は良いんですけど、やりたいことを見つけて就職しようと思って。

──そこから、どんなことがあってYouTubeに辿り着いたんですか?

K:父が一週間意識を失っている間に、僕スマホでムービー撮ってたんです。っていうのは、自分が逆の立場だったら、自分が意識ない状態を見たいなと思って。生き返るとも信じてたし。で、撮影して、それを5分ぐらいのムービーにまとめたんですね。意識ないところから、歩けるまでになる様子を。それで父が回復した後、父や家族に見せたり、リハビリに携わってくれた人にそのムービーを見せたら、先生とかみんな泣いてくれて。今思ったら、すごい下手くそなムービーなんですけど、画像も荒くて。でも、こんな下手くそなムービーでもみんなの心を動かせるというか、何かを感じてくれる人がいるんだって嬉しくなって。それで、映像系の就職とかも考えたんですけど、なんか違うなあと。で、じゃあ映像=YouTubeっていう選択肢が出てきて、だんだんYouTubeに気持ちが乗っていった、って感じですね。

──撮影する側ではなく、自分が出ようと?

K:そうですね、やっぱり芸人やってたのもあったし、会社で「なんか腹立つわ」とか、「なんか寂しいわ」とか、「嫌やねん」とかを、どっかで吐き出せる空間が、絶対必要だなって思ったんですよ。自分の性格というか、メンタル的に。だから、人を撮ってるだけだったらそこが満たされないし、「誰かが自分の話聞いてくれる環境作らないと!」と思って。

「自分、勝負すらしてへんやん」って

──その白塗りメイクを始めたきっかけは何だったんですか?

K:いくつか要素が合って、上手くポーンと言えないんですけど…。芸人時代に漫才してるとき、セットアップのスーツを着て、ワックスをばーっとやって、カッコいい感じでやってたんです。でも、なんか…プライドなのか…。見た目をかっこよくするのは良いんですけど、なんか自分のマインド的にかっこつけすぎてたというか…。

──マインド的に?

K:僕の中での覚悟というか、前のめりな姿勢が足りてなかったなって。進行時代に、西川のりお・上方よしお師匠の、よしお師匠に、普通の会話の中で「お前なあ~かっこつけすぎや!」って、なんかの会話の中で言われて。たぶん、見た目の話とかじゃなくて、なんとなくの発言なのか、姿勢なのか…。でも、それをポンって言われたときに、めっちゃ恥ずかしくなって。良い意味でグサッてきて。お金も地位もあるおっちゃんが、今だに変な髪型して、それを舞台上でいじられて、お金をもらってる…それめっちゃかっこいいじゃないですか。なんか「やっぱそうよな…」って思って。

──師匠にも見透かされていたんですね。

K:だから、YouTubeをやるにあたって、普通の見た目でやったら、萎縮しちゃうというか…かっこつけちゃうではないけど…。「いききらなあかん!」と思って。それが最悪なケースになるかもしれないけど、今まで芸人時代に「これやったら絶対上手くいく! おもろくなる!」とか、「この感覚絶対間違ってへん!」っていうのを5年間やってきて、結果が全くでなかったから、自分を否定してみようと思って。

──今も「嫌やなあ」って思いながらメイクされてるんですか?

K:嫌、めんどくさいっていうのはあります。めっちゃ(笑) でも、恥ずかしいとかの嫌さはないです。単純に煩わしい嫌さですね。

──ということは、その殻を破れたってことですか?

K:ん~、でも正直、人格は変われないですね、やっぱり。でも、この見た目して、向こうからワーって寄ってきたり、笑ってくれたりして、楽にはなりましたね。黙ってても、勝手に笑ってくれる人もいるんで。一言もボケてないのに、なんかちょっと得してるみたいな(笑)

初期は、ただ顔色が悪い人みたいになってた

──メイクにはどれくらい時間がかかるんですか?

K:15分~20分ぐらいです。

──メイクやカツラへのこだわりはありますか?

K:カツラはドン・キホーテです。だから全国で手に入るんです(笑) このカツラは六代目なんですけど。

──えぇ、六代目!?(笑)

K:生え際の部分が、なんかブヨブヨになってくるんですよ、汗とかで。おしろいは資生堂さんのものを使ってます。他は百均です。下地塗って、資生堂のおしろい塗って、上からベビーパウダー。あ、パウダーもちゃんとしたものを使ってます。目元の赤いのは、口紅を塗ってるんです。

──近くで見てもムラがなく、とても綺麗ですね。

K:舞妓さんにこの前聞いたら、この手順は正しいみたいです(笑) だからこれでボクシングをやったり走ったり、汗かいても全然取れないです。初期は、本当にメイクも何を使っていいか分からないし、ネットで検索しても上手く出てこなくて。だから、ただ顔色が悪い人みたいになって。白塗りが、白くもないというか、なんかグレーみたいなよく分からない色になって。しかも、30分で取れるから、また塗りなおして、みたいな。それで、自分でいろいろ調べて試した結果、このメイクは本当に正しいやり方だったみたいな(笑) 「合ってたんや」って(笑)

どこのお手洗いを使うか探さないといけない

──動画で紹介するお店はどうやって情報収集されているんですか?

K:最近は視聴者の方に教えてもらうパターンが多いですね。SNSで「行ってほしいとことか、おすすめ教えて」って聞くとバーってきますし、「ベーグルの美味しいお店教えて」って言ったらみんなよく知ってるんですよ。あと、姉が二人いるんで、グループラインで「こんなお店オープンしたよ」とか「ここ取り上げたらええ感じちゃうん?」とか。

──協力的ですね。

K:そうですね。あとはまあ、自分自身で検索することもありますし、チャリ乗りながら、あえて普段歩かないような、行かないような裏道を通って「え、ここ店あったん!?」とかを写真撮っておくんです。それで、今度行こう! って感じです。

──すごい頻度で動画作成されてますよね。

K:今は、週に3本、4本なんですけど、このメイクがなかったら、あと1本は増やせるんです。これにマジでストレス感じてて(笑) 自分でやりだしたことなんですけど、本当に嫌で嫌で。煩わしさが単純にもう嫌で嫌で…。

──そんなにですか!?

K:例えば、良い店あったなって思ったとき、普通ならカメラだけ持ってたらすぐに回せるじゃないですか。でも、このカツラとメイクってなったら、まずそれを持ち歩いていないといけなくて。カツラとメイク道具とメイク落としとか。例えば、今ここの喫茶店見つけたとしたら、「メイクできるお手洗いどこやろ」「メイクが目立つからここのコンビニやったらあかんな…」とか考えるし、「コタツはん、なんも買わんとメイクだけして帰ってったで」みたいなのも気になるじゃないですか。だから、どこのお手洗いを使うかは選ばないといけないし、撮影するお店に対してもハードル上がるじゃないですか。このメイクで警戒されながらコソコソ食べるのも正直、心がしんどいんですよね(笑) だから作業的に、このメイクがのっかってるだけで、感覚的にはマジで倍の時間がかかってる感じですね。だから、いつか素顔を出そうかなとは…。隠し続ける方がおもしろいというか、魅力的に見えるのも分かってるんですけど(笑) 悩んでます。

お前が何してても応援するよっていう人たちが増えたら嬉しい

──今後の目標や、挑戦してみたいことはありますか?

K:今、チャンネル登録が3万人近くいるんですけど、同期に限らず、芸人に出てもらいたいなっていうのは一つの夢ですね。例えば祇園花月の出番の合間に、オススメの京都の飯を教えてもらうとか。だから、今はまだまだですけど、同期とかが出たがってくれるようなチャンネルに成長させたいですね。今、その同期の名前とか先輩とかの名前を借りて、再生数を上げたり、登録者数が増えても意味ないと思ってるんで。コツコツ頑張って、声かけられるようになりたいなって勝手に思っています。

──良いですね、拝見できる日を楽しみにしています!

K:あと、いつか京都を飛び出したいなとも思っています。今って、動画のテーマを京都に限定してるから、僕に興味がなくても、「とりあえず店知りたいから見よう」って人が多いと思うんです。じゃなくて、僕自身にちゃんとファンがついて、お前が何してても応援するよっていう人たちが増えたら嬉しいなって。だから、その状態で世界に行ったり、日本の京都以外も巡って、その様子を発信しても見てもらえるぐらい、人気というか…信頼を集められるようになりたいなって思っています。

Q.「シュッとしてるもの」って何だと思いますか?

K:これね、定番の質問ということで、こういう質問しますって事前にいただいていたので、自分の中でめっちゃ考えたんです、親や兄弟とかにも聞いて(笑) なんかちょっと…ボケるか、ぽいこと言わないとなって思って…。でも一番ベタな答えしかなくて…。すみません。一番言いたくないんですけど「自分自身」しか浮かばなくて。

──かっこいい!!(笑)

K:いや、普通過ぎて、これは外そうと思ってたんですけど、いくら考えても、シュッとしてるんで、僕…。シュッとさせてもらってるんで僕…。なんか本当に、ボケとか抜きに、大真面目に自分…です。大喜利の答えとしてはめっちゃストレート過ぎて一番捨てられる答えなんですけど…だから、捻りたかったんですけど、もう本当に本心なんで。

──ちなみに、ご家族はなんて答えられましたか?

K:聞いたら、「それ、あんたやろ」って返ってきたんで。「そんなん、あんた自身やん」って。だから「まあそうやんなあ…」って。

──(笑)

K:シュッとしてる言葉とか対応とかはありますけど、”もの”って言われたら、自分かな。無理やり京都のキャラをのっけて、「京都タワーのここが!」とか言おうとしましたけど、それもなんか違うなあって思って。すみません(笑)

Q.自分の名前で缶詰を出すとしたら、中に何を詰めますか?

K:これも考えたんですけど、グミかなと。これ、今日着てるTシャツも、ハリボーとプーマのコラボなんですけど、僕グミが大好きで大好きで。弾力系のグミが好きで、それで銀歯がもう三回ぐらい取れてますけど(笑) それぐらい、大好きなんです。

「喫茶フルール」Instagram

今回の取材は、コタツはんのYouTubeにも登場した、阪急長岡天神駅前にある喫茶フルールさんで行いました。
皆様もフルールさんで心地良いひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

住所:〒617-0824長岡京市天神1-8-2
営業時間:10:00~21:00(20:30 LO)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休み)

コタツはん

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京都出身。約5年間芸人として活動し、その後YouTuberに転向。
好きな漫画は『笑ゥせぇるすまん』(中央公論新社刊)、『オバタリアン』(竹書房刊)など。

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